2月 05

何のことだかわかりにくいのですが、ローマの詩人Quintus Horatius Flaccusの言葉なんだそうです。ですのでこれはラテン語。英語では The mountains have brought forth a mouse. 日本語で言うと「大山鳴動してねずみ一匹」
まぁ、「小沢騒動」のことなのですけどね。結局本人は不起訴。今後の展開があるのかもしれませんけど、現段階では「犯罪」を立証できそうもないと東京地検特捜部が判断したってことなのでしょう。

今回、小沢の現・元秘書が起訴されましたが、その容疑は政治資金規正法違反(虚偽記入)罪。法律に疎い私ですから誤解しているかもしれませんが、最高でも「3年以下の禁錮又は50万円以下の罰金」に問われる罪だそうです。それだけで、よくもまあ、これだけ盛り上がれたものですね > マスコミの方々
本丸は別にあるという声もあるでしょうが、そうであれば現・元秘書たちの逮捕は「別件逮捕」ということになってしまいますので、検察としてもそうは言いにくいところでしょう。東京地検特捜部にはきっちりと「説明責任」を果たしてもらいたいものです。
政治的・道義的責任はあるとの声もあるようですが、私には何を問題としているのかよくわかりません。不明朗な金の流れといったところなのでしょうが、具体的には何を指しているのでしょうか。小沢に何についての説明を求めているのでしょうか。小沢が自らの資金管理団体に貸した4億の出所でしょうか。確かにそれだけの金が手元にあることは私などからすれば信じられないことではありますが、鳩山しかり麻生しかりその他諸々、議員センセイにとってはさほど特別なことでもなかったりするようですので、そこを突っ込んでもやぶ蛇になるセンセイ方もいらっしゃることでしょう。

私は、小沢シンパでもありませんし、民主党支持者でもありません。まぁ、国会議員である以上汚いことはやっていると思っています。それを必要悪と認めるつもりもありません。
ですが、今回の「騒動」はあまりにひどい。検察のリークなのだかどうだか判断する材料を持っていませんが、マスコミが踊っていただけのような気がしてなりません。そんなマスコミ報道を何の疑問も持たずに受け入れることは、かなり異常なことだと思っているだけです。具体的に何が問題であるかと指摘するような報道には、ほとんど接することができませんでしたし。
政権与党幹事長も権力を握っているわけですが、検察もある種の権力を握っているわけです。そしてマスコミもまた別種の権力を持っていたりします。大きな流れに身をゆだねることは楽だったりしますが、あえて反対の見方をすると真実が見えることもあったりします。まぁ、常に冷静でいたいものですね。

ついでに、朝青龍について一言。
引退を宣言させられたのかしたのかよくわかりませんが、結構すっきりした顔をしているように見えました。今一番困っているのは白鵬だったりして。これまで朝青龍が一手に引き受けてくれたいたバッシングを自分が受けなければいけないのかと思っていたりして。

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Posted: 2月 5日 2010 at 0:49 1,497 views   

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