2月 07

Apple iPad が発表されて早10日。改めて iPad の感想を書いてみたいと思います。
iPad が Apple 以外から発表されたのであれば、何に使うんだこのクソ端末」で片付けられそうなのです。それを、なにやら考えさせられてしまうわけですから、ある意味洗脳されているのでしょうか。
まずはどこで使うのか。
米国では大丈夫なのかもしれませんが、日本では、少なくとも私にとっては、気軽に持ち出す大きさではありません。結局鞄に入れて持ち運ぶことになります。既存のノートPCよりも気軽に鞄から取り出せるのかもしれませんが、通勤時に電車の中で取り出すにはかなりの勇気が必要そうです。
そうであるならば、何もタブレット方である必要はないように思います。さっと取り出し短いメールや簡単な web 閲覧などであれば iPhone の方があっているような気がします。本格的に文字入力をするのであれば、フリックだのテンキーだのでは足りません。未だに物理的な qwert キーボード以上の文字入力デバイスを、私は知りません。
出先に持って出ることの意味をあまり感じられないとなると、自宅のリビング辺りでということになるのでしょうか。私だったら自室の iMac に向かいますけどね。

続いて、何に使うのか。
iPhone/iPod touch の既存アプリがそのまま使えそうなのはいいのですが、何時でも何処でもに合わせたアプリが多い気がします。そのまま iPad のサイズで使うべきアプリであるかどうかは、微妙なものもあるでしょう。
メールや web など既存のサービスを使うのであれば、PC と iPhone で十分。これまで PC にあまり馴染みがなかった方々へ渡すデバイスと考えれば面白いかもしれません。ただ、私の周囲にそういうシチュエーションはないのですけどね。
web 閲覧に関しては、Flash が未だに見れないことも話題の一つです。この点に関しては HTML5 でという話もあります。かつて、初代 iMac で FD をレガシーデバイスとして葬り去った例もありますし、Flash もそういう方向に進むのかもしれません。後から考えれば iPad がその流れを作ったデバイスとなるのかもしれません。しかし、現状の普及度合いを考えれば、不便に感じる方もいらっしゃることでしょう。まぁ、私はさほど不便には感じませんけど。
GPS 搭載の 3G モデルであれば車載してナビゲーションにっていう話もあるかもしれませんが、どう考えても専用機の方が向いているように思います。助手席で指示を出すのであればよいのでしょうが、隣であーだこーだと言われたいドライバーはあまりいないのではないでしょうか。
で、iBooks。米国ではいざ知らず、日本では敷居が高そうです。現状の電子出版に風穴を開けることになるといいのでしょうが、iPad 発売までにというのは無理でしょうね。本棚をはじめとしてあちこちに散乱している雑誌・書籍がこんなデバイスにまとまってくれれば嬉しいのですが・・・
まとまったとしても、それを自宅で「読む」と考えれば、このサイズもありかと。個人的には、文庫本サイズくらいの方がいいですけどね。

3G 版のキャリアはどうなるのでしょう。docomo がアドバルーンを上げているようですが、結局 SoftBank に落ち着いたりして。折角の SIM フリーなのですから、各社で競ってくれれば嬉しいですね。日本のケータイ事情の変革につながってくれればいいのですけど・・・
SoftBank が iPhone でディザリングができれるようにしてくれれば、3G モデルでなくてもいいかもしれません。

とまぁ、否定的なことばかり書いてきましたけど、自分で購入することを前提にしているようで、困ったものです。
いや、多分、いきなり買うことはないと思いますけど。

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Posted: 2月 7日 2010 at 11:40 3,476 views   Tagged with:


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