6月 09

完封ペースも最後の最後で石原の素敵なプレーでリズムを崩されたこともあり追いつかれてしまった前田健太。140球を超える球数で頑張ってくれました。頭が下がります。今日のピッチングはすごみを感じさせてくれました。一番の問題は、その前に追加点を取れなかった打線なのですけど。

9回までは采配をふるうこともなかった野村ですが、延長に入ると迷采配というか、謎采配というか、糞采配というか、いやいや「采配」なんて呼ぶのもおこがましい暴挙連発でした。

ま、いろいろ考え方はあるのでしょうが、10回には一昨日7連打を打たれた高橋建、11回には今日上げてきたばかりの上野。12回は石原とか東出とかタクローが投げるのかと思ってしまうような投手起用。「そんなに負けたいのですか」と問いたくなりました。それとも1点取られたら負けということが理解できないのでしょうか、野村は。

で、ハイライトは12回表。
先頭廣瀬がいきなりの2塁打。天谷にバントさせようとしたことはわかります。結局歩いて無死1,2塁。ここでなぜ使い続けているのかわからない迎でしたが、代打フィオ。そりゃ1死2,3塁になれば得点できる確率も上がるでしょうから、この場面でのバントはわからないわけではありません。ただね、だったら代打フィオではないでしょ。何にこだわっているのか知りませんが、重用している迎は打てないだけでなくバントもダメなんでしょうかね。タクローもベンチにいたことですし、どうしても代打を出してバントをしたいのであれば石井琢朗起用が当然でしょうし、その方がバントを含め選択肢は広がったような気がするのですけどね。で、結局3塁封殺ですから、また「バントも出来ない選手」とフィオでも責める気ですかね。
その後石原が奇跡のヒット。あたりがよかったこともありタイミング的には結構厳しい状況でしたが、一か八か突っ込ませる判断もあったかも知れません。ただ、未だタクローがベンチにいましたので、次のキムショーに当然代打を送ることが出来る状況でした。そんなことも考えて、3塁コーチの高は賭に出なかったのではないかと思うのですよね。まぁ、買いかぶり過ぎかも知れませんけど。
ところが、そのままキムショーが打席へ。キムショーが悪いとはいいませんが、ここはシロートが考えてもタクローでしょう。もう次の回はないわけですし、ここで使わなければタクローを使う場面はないわけです。あり得ません。どうしても勝ちたくないという野村の意志だけが伝わってきました。

結果的には、投手陣の踏ん張りで引き分けに持ち込んだわけですが、ホントにこれこそ結果論。建さんも、上野も、ベイルも頑張ってくれました。彼らにも頭下がります。

マエケンには「こんなチームでごめんなさい」と言いたくなってしまいます。他の選手に対しても同様ですけど。

それにしても、野村の采配を擁護している人がいることが理解に苦しみます。監督1年目ですから、長い目で見ようという気持ちはわからないでもありません。だからこそ、誤った采配に対しては意見があって当然だと思うのでしょう。「Aクラスとかクライマックスシリーズとかいう奴は去れ!」とか言い放った野村ですから、私はそんなに長い目で見ようとは思いませんけど。
あ、それとも、Aクラスではなく、最下位を目指すつもりで言い放ったのでしょうかね、野村は。
まぁ、こんなところで書いていても、野村にも球団にも届くわけではないのですけど。

letter@carp.co.jp にメール送っちゃいました。

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Posted: 6月 9日 2010 at 23:17 3,621 views   Tagged with:


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