6月 13
WWDC09 では MacBook Pro も刷新されました。
これまで 15インチと17インチのモデルだけでしたが、13インチモデルも MacBook Pro ファミリーに追加されたわけです。ただこの13インチモデル、これまでの MacBook 13インチアルミモデルが正常進化したもの。まぁ、デザイン的には MacBook Pro に近いものでしたので、くくりとしてはこちらに入れることも納得といったところでしょうか。
バッテリーが手軽に交換不可能になったなどの不満点はないではありませんが、15,17インチモデルも含めた全般的にはコストパフォーマンスが上がったようです。そのバッテリーのおかげで最長駆動時間が長くなっているのでしょうから、善し悪しというところ。個人的には長時間の外出先でのしようといった場面はなさそうなのであまり重要ではないのですが、予備バッテリーに交換することが出来なくなったわけですから、そう言った需要のある人にとっては大変な改悪なのかも知れません。
で、MacBook として残ったのは、最もコストパフォーマンスに優れているのではないかと思われる新型MacBook White のみ。
こちらは廉価版のノートとして、暫くはモデル存続するのでしょう。まぁ、1年後にどうなっているのかはわかりませんが。
そう言えば、MacBook Air も新しくなったようで。というより値下げ?
こちらはあまり興味がないもので・・・