6月 25

この blog を運用しているサーバは RAID を組んでいますので、ハードウェア的にはそれなりの対策をしているつもりでした。データの保護のためにはそれだけでは不十分ということを自ら失敗をして身を以て痛感しているわけで、やはりキチンとしたバックアップが必要ではないかと思うわけです。

この blog で利用している WordPress も、以前利用していた NucleusCMS も、MySQL を利用しています。MySQL のテーブル・データのバックアップが出来ていれば、最悪の事態には陥る可能性は低くなります。
で、MySQL をバックアップする手段はいろいろとあるようです。が、元来が無精な私のことですから、楽してバックアップできる方法を探してみました。見つけたのが phpMyBackupPro
FreeBSD の ports では用意されていないようでしたので、上記サイトからダウンロード・伸張して、ローカルネットワークからしかアクセスできない工夫を若干施しておきました。global_conf.php を 666、export/ を 777 とパーミッションを調整。
以上の準備が整ったら、http://hoge.hoge/config.php にアクセスして設定を行います。hoge.hoge はローカルからしかアクセスできないようにしたホスト名です。
ここで、MySQL hostname は MySQL も同じサーバで動かしていますので localhost。MySQL usernameMySQL password は MySQL にアクセスできるユーザ名/パスワードを設定しておきます。このユーザ名とパスワードは、今後 http://hoge.hoge/ で phpMyBackupPro にログインする際も共通になるようです。
あとは、バックアップを FTP サイトにも送る場合は FTP settings を、メールでも受け取りたい場合は Backup per email を設定しておきます。私の場合は、メールでも受け取っておいた方が安全と考え、email address 欄にメールアドレスを記入しておきました。
以上を記入したところで、Save Data をクリック。これで設定完了です。

後は、backup タブに移り、Backup をクリックすれば、export/ 以下にバックアップが作成されるとともに、上記で指定したメールアドレスにバックアップファイルが添付されたメールが送信されます。
これだけでは毎回手動でバックアップ操作をしなければいけません。楽をしたい私の目的からするとまだまだ不十分です。というわけで、cron でバックアップを指定してみることにしました。
crontab に

30 5 * * * /usr/local/bin/php /usr/local/www/phpMyBackupPro/backup.php db_name 1 1 1 1

などと記述しておきました。/usr/local/www/phpMyBackupPro/ は phpMyBackupPro を置いた場所。db_name は、MySQL のデータベース名です。db_name は ‘,’ で区切って複数指定できるようです。その後に続く 1 1 1 1 は、それぞれ、table のバックアップを行うか否か、data のバックアップを行うか否か、drop table を付与するか否か、gzip 圧縮を行うか否か、らしいのですが確かではありません。
とりあえずこれで、毎日自動で、この blog のデータ、要するに MySQL のバックアップを行えるようになりました。暫くはこの状態で運用してみようと思っております。

11月10日追記
phpMyBackupPro は 1MB 程度までしかバックアップできないようです。<- 未確認 代替として、最近は WordPress Database Backup を使用しています。

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Posted: 6月 25日 2009 at 10:51 3,260 views   Tagged with:


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