8月30日に閉館する梅小路蒸気機関車館に行ってきました。閉館と言っても、来春には京都鉄道博物館に生まれ変わるんだそうですけどね。
平成28年春、京都鉄道博物館に生まれ変わります|梅小路蒸気機関車館
新大阪駅までは、例によって「おとなびWEB早特」を利用しました。広島・新大阪間はこだまで約2時間半、こだまは車両内に喫煙できるスペースはありません。チョッときついなと思うところですが、岡山駅で新大阪まで各駅停車のひかりに乗り換える選択も出来ます。

今回乗車した「ひかり462号」の15,16号車は今時珍しい喫煙車。新大阪まで各駅に止まるひかり号の指定席に岡山駅から乗る人は少ないのでしょう。岡山・相生間は15号車を貸切状態でした。
で、京都駅から15分ほど歩いて現地到着。京都にしては暑くなかった昨日でしたが、汗かきの私にとっては十分すぎる暑さでした。

閉館間近ということで、蒸気機関車の頭出し展示が行われていました。

こちらは、義経号。

転車台。


SL北びわこ号として活躍している、C56形160号機。

壮観ですね。


近くに寄ったり、高いところから見るのも興味深いですね。
蒸気機関車館の近くには、梅小路公園や京都水族館などが整備されてて市民の憩いの場にもなっているようでした。

市電ひろばもあって、廃止された挙と市電の車両を使ったカフェ?もありました。
蒸気機関車館だけを観てそのまま代えるのもナニですので、多分続きます。
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