6月 04

IPv4 と IPv6 の変換、及び IPv6 ホストにドメイン名を割り当ててくれるサービス「OCN IPv6 モバイル」が7月31日で終了するのだとか。

IPv6ブログ: 「OCN IPv6モバイル」試験サービスの終了について

この weblog を運用している FreeBSD サーバで OCN IPv6 接続を仕込み、モバイル試験サービスは無料と言うこともあり長い間利用させて貰っていました。それだけに、サービス終了は残念です。続けてくれるのであれば、有料でもよかったのに・・・
まぁ、それだけ利用している人が少なかったと言うことでしょうかね。OCN IPv6 自体がトンネリングサービスですしね。

「OCN緊急地震速報」も新規受付を終了するそうですし、OCN IPv6 の使い道がますますなくなってきていますね。
何をやりたいんだか > OCN

 

Posted: 6月 4日 2010 at 7:03 6,124 views   Tagged with:




6月 04

必要とされている方はさほどいらっしゃらないとは思いますが、OCN IPv6 なるサービスがあります。
これまで Windows Vista で接続をしようとすると、Vista の機能そのもので接続設定をするためのお助けプログラムである「接続アシスタント」使うしかありませんでした。先日、OCN IPv6接続プログラムWindows Vista版が公開されその状況も変わってきたのですが、当然このプログラムは Windows 7 では利用できません。試しに Window 7 RC にインストールしようとしてみたのですが、やはり下記のような画面が出て失敗します。

nosupport
そこで、IPv6ブログの出番です。NTTコミュニケーションズの中の人が、OCN IPv6 に関する話題を書いている blog です。
以前紹介されていた、Windows VistaでOCN IPv6の接続設定を手動で作成してみる方法を参考にしてみました。接続アシスタント、接続プログラムをインストールしなくても、ホストモードであれば簡単に手動設定できるという内容です。

その文末にも「先日、マイクロソフト社よりWindows7のベータ版が公開されましたが、今回説明した方法でOCN IPv6接続ができました。ぜひWindows7でも試してみてください。」と書いてありましたので、試してみたわけです。
手順は Vista とほぼ同じ。接続先の開き方など、設定画面にたどり着くまでの手順こそ違いはありますが、そこにたどり着いてしまえば、プロパティのセキュリティタブあたりが微妙に違うくらいです。

winipv6option
で、あっけないほど簡単に接続できました。
接続できたのはよいのですが、一体何に使うのかが思いつきません。IPv6通信確認サイトを覗いて確認したくらいです。

ふと、OCN IPv6 を契約している人で、Windows 7 RC を手に入れた人がどれだけいるのかを考えてしまいました。
現状では実用性がほとんどない OCN IPv6。こんなサービスを契約している物好きな人ですから、それなりの数の方がいらっしゃるのかもしれません。それでも日本で数十人程度? もっと少ないか・・・

そう言えば、この OCN IPv6 を実用的に使う上で必須とも言える「OCN IPv6 モバイル」試験サービス提供期間が、またまた延長されました。このサービスがなくなると、本当に何に使えばいいのか困ってしまいますものねぇ。
あっ、そう言えば OCN緊急地震速報なんてモノがありましたっけ。

この記事は、以前の blog で書いたものの復刻版です。

2009年12月2日追記
OCN IPv6接続プログラムWindows 7, Vista版(バージョン2.0.0)がリリースされました。私はまだ、試していません。

 

Posted: 6月 4日 2009 at 10:30 10,754 views   Tagged with:


5月 19

OCN が OCN IPv6 なるサービスを始めて3年半。OCN 自体では、これまで Windows XP SP2, 3 限定の接続プログラムしか提供されていませんでしたが、最近やっと Vista SP1 対応の接続プログラムがリリースされました。
上記、Windows であれば、OCN|OCN IPv6 - ダウンロード –から接続プログラムをダウンロード・インストールすればよいのですが、他の OS では、そうもいきません。
さすがにこれだけではと思われているのか、NTTコミュニケーションズ社員の方たちが書かれている「IPv6ブログ」というものがあります。IPv6 の活用事例を紹介するものらしいのですが、その中で FreeBSD 用(正確には BSD/Linux Lite 用)の ports が提供されていましたので、ダウンロード・インストールしてみました。
試した環境は、ブロードバンドルータ配下の FreeBSD 7.2R です。

ダウンロードした ocn_ipv6_010-1.tar.gz を展開したディレクトリで make install します。途中、OCN の認証ID・認証パスワード・固定プレフィックス用接続サーバ名・RA を流すインターフェースを入力してインストール終了です。最後に

Type following commands to complete setup.

# cd /etc/ppp
# cat ppp.conf.ocnipv6 >> ppp.conf
# cat ppp.linkup.ocnipv6 >> ppp.linkup

と表示された通り、/etc/ppp/ppp.conf と /etc/ppp/ppp.linkup を更新し、/etc/rc.conf に

ocnipv6_enable=”YES”

を追記すれば準備完了。

再起動すれば、無事認証も行われ、IPv6 アドレスが取得されます。

# ifconfig

すると

fxp0: flags=8843 mtu 1500
options=8
inet6 fe80::290:27ff:fe57:xxxx%fxp0 prefixlen 64 scopeid 0x2
inet 192.168.1.1 netmask 0xffffff00 broadcast 192.168.1.255
inet6 2001:380:e01:yyyy:290:27ff:fe57:xxxx prefixlen 64
ether 00:90:27:57:xx:xx
media: Ethernet autoselect (100baseTX )
status: active

lo0: flags=8049 mtu 16384
inet6 ::1 prefixlen 128
inet6 fe80::1%lo0 prefixlen 64 scopeid 0x3
inet 127.0.0.1 netmask 0xff000000

tun0: flags=8051 mtu 1500
inet6 fe80::20b:cdff:fee7:ea72%tun0 prefixlen 64 scopeid 0x4
Opened by PID 534

みたいに表示され、無事 IPv6 アドレスが取得できていることがわかります。
RA も問題なく流してくれています。

さて、何に使いましょう。

ところで、BSD/Linux Lite は「BSD magazine パロディ版」で発表された Linux デストリビューションです (^_^)
現在ではその資料の入手も難しくなっています。IPv6ブログでは、

BSD/Linuxを簡単に紹介すると、”本当は悪魔が好きな人が、仕事でペンギンを使わなくてはならなくなった時用”の素晴らしいディストリビューションで、NetBSDがインストールされたPCがあれば即座にLinux環境が構築できるというものです。

”BSD/Linux Lite”は、「BSD/Linux」より更に導入の敷居が下がり、且つミーハーになったもので、FreeBSDがインストールされたPCがあれば、簡単にLinux環境を手にすることができるものです。

と紹介されています。

この記事は、以前の blog で書いたものの復刻版です。

 

Posted: 5月 19日 2009 at 18:53 9,589 views   Tagged with:


preload preload preload